2024年12月05日
ハッピーすまいる大森開所時からハッピーパークにあり、たくさんのお子さんたちに愛されてきたトランポリンがついに壊れてしまいました!トランポリンの足の部分がポッキリ折れてしまい、もう使うことができない状態になってしまいました。他にも開所時から使い続けているおもちゃや遊具があるため、お子さんの怪我などに繋がらないように、安全面に配慮をしながら遊びを楽しんでいきたいと思います。
大きくて存在感のあったトランポリンがなくなると、なんだかハッピーパークが広く感じます。そこで、ハッピーパークを二つの空間に区切って、別の遊具を置くことにしました。片方のスペースには、簡易ボールプールを置きました。おひとり様サイズの段ボールいっぱいにボールを入れると、嬉しそうに中に入っていました。また、ボールを滑り台から滑らせて、転がる様子を見るという面白い遊びを思いつくお子さんもいました。
もう片方のスペースには、鉄棒を置きました。鉄棒の端からよじ登って上に到達したり、両手でぶら下がって腕の力を鍛えていました。また、ジャングルジムの通路にトンネルを設置すると、トンネルを通った後に滑り台を滑って遊んでいました。トランポリンがなくなったことについては「ジャンプしたい」と悲しむお子さんもいましたが、他の遊びでも楽しく過ごすことができました。いつか、またトランポリンを置ける日が来るといいなぁ、、と思っております。