2024年07月16日
暑い日が続く中、冷ややかなゼリーを作りました。七夕は終わったけど、七夕がある月ということで七夕にちなんだゼリーにしました。天の川は、英語でミルキーウェイというので、カルピスゼリーを作りました。 2人ペア・3人トリオで、協力しながら活動しました。カルピス100mlを計量カップに入れ、その上に職員が300mlお湯を入れてから、「ゼラチンを少量を入れ混ぜる」を数回繰り返す作業をしてから、カップに入れました。 カルピスが苦手な子は、果物の缶詰のシロップを使いました。
ゼリー作りが終わってから、ゼリーに載せる果物を切りました。みかん、桃を、手を切らないように気をつけながら切っていきました。
ゼリーが固まるまで、「落ちた落ちた」「フルーツバスケット」等のゲームをしました。 ゼリーが固まってから、自分が入れたい果物を入れて完成させました。 食べる前に、天の川の画像を見せながら、「天の川は、英語でミルキーウェイというので、カルピスゼリーにしたこと」を伝えると、1人の児童が、「カルピスの水玉模様は、天の川を表していること」を教えてくれ、それを聞いて、みんなで驚き、「カルピスゼリーでぴったりだったね。」と妙に感動しました。 その後、冷えたプルンプルンのゼリーを美味しく食べました。