2024年06月22日
15日(土)に、ふれあいランドへ行き、パラリンピックの種目の一つであるボッチャの体験をしました。 授業でした事がある子もいましたが、ほとんどの子が初めての体験でした。 まず、目標となる白いボールを投げ、青チームと赤チームが交代で、6球ずつボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、白いボールにいかに近づけるかを競います。
一球投げて近づくたびに、「わー!」「どっちが近い?」と、楽しそうな歓声が響きます。 相手のボールが邪魔をして、狙った場所にボールを転がせなかったり、相手ボールに当たって相手ボールが近くなったり(>_<)反対に、相手ボールをはじきとばして、自分たちのボールが近くなったり!(^^)! 奥が深く、最後まで油断できません。
全員が投げ終わると、審判の先生が、それぞれの一番白い球に近づいた球と白い球との距離を測り、どちらが近いか判定を出します。目だけではわからない勝敗が、実際に距離を測る事でわかるので、みんな興味津々!勝敗が告げられると、勝ったチームからは喜びの声(*^▽^*)負けたチームからは再試合を望む声(*^^*) 試合をこなす度に、上手に投げたり転がしたりできるようになり、嬉しそうでした。 チームを変えたりメンバーを変えたりしながら、自由時間も続けてボッチャを楽しみました。 ふれあいランドだからこそできるボッチャ、またふれあいランドへ行って楽しみたいと思います。