2023年01月17日
本日は「準備体操・ストレッチ」「転がしドッチボール」「キャッチボール・サッカーパス」の運動に30分間取り組みました。まずは怪我をしにくい身体をつくることが、楽しい運動や自信に繋がるという思いから、ストレッチを取り入れています!身体の柔軟性は、大人になってからの健康にも繋がりますね♪
こちらは転がしドッチボールの様子です。「外野がどこにボールを転がすか」「狙ってほしい」「狙わないでほしい」「当たって悔しい」「当てて嬉しい」など、ゲームを通してさまざま想像力やコミュニケーション力が養われ、感情のコントロールの訓練にもなります。日々取り組む中で子ども達にも変化が表れています。当たった際に周囲が驚くほど激しく泣いていた子が、悔しくても「大丈夫大丈夫」と小さく呟きながら涙を堪えるようになったり…。
他にも、ボールの動きに関わらずやみくもに逃げ回っていた子が、ボールの動きを目で捉えたり、外野の人の動きを見て予想したりしながら効率良く逃げるようになってきたり…。身体能力の向上や距離感覚や連動感覚が養われてきたことがうかがえます!
2023年01月17日
9日(月)は11:00~11:15「準備運動」「跳び箱」「ハードル」を行いました。跳び箱は4段に挑戦です!低学年の子どもたちには、まずは乗ってみるということを目標に取り組んでもらいました。志家町教室では、通称ソフト跳び箱という学校にある木製の跳び箱とは高さや素材が異なる物で取り組んでいます。子どもたちは一生懸命練習しています(^^)
10日(火)は11:30~12:00「準備運動」「サーキット運動」「鉄棒/マット」を行いました。サーキット運動ではコーンタッチ、ハードル、ケンケンパを組み合わせています。コーンタッチは手でタッチするものと、ボールを使ってタッチするものの2種類行いました。ボールなどの運動用具を上手に扱うという操作感覚を養います。
マット運動は柔軟性(体のやわらかさ)や機敏性(すばやさ)、巧緻性(きめ細やかな動き)といったスポーツをする上で必要な能力を養うことができます。教室では先生も一緒に練習したり技を指定したりすることもありますが、基本的には子どもたち自身が挑戦したい技に自由に取り組んでもらっています。前転や後転、開脚前転、側転などたくさん練習していました!