2022年10月26日
今回は、平日のミニお楽しみ活動「実験デー」の様子をご紹介します。 「科学に親しもう!」ということで片栗粉と水、小麦粉と水を混ぜたものをつくり、それぞれの感触の違いを調べました!
「二つとも全然違う」「おいしいかな?」「カスタードみたいだよ」「小麦粉の方は餅みたい!」「片栗粉の方は白くて牛乳みたいだね」と子どもたちの反応はさまざま。たくさんの見方や考えが出てきて、とても楽しい実験となりました(^^)特に片栗粉と水を混ぜた液体は「ダイラタンシー現象」と言って、握ると固まり手を開くと液体に戻る不思議な状態になります。 子どもたちは「なんで?」「面白い!」と興味津々な様子でした!
身近な材料を使って実際に見て触って確かめることで、子どもたちの興味関心・探求意欲は高まります。今後も、子どもたちのワクワクした表情や見たい・知りたい・やってみたいという意欲を引き出していけるような活動をしていければと思います。11月も実験デーを行います。「17日(木)水に浮かぶ絵」「30日(水)化粧品で指紋を発見」の2回を予定していますので、ぜひご参加ください!