2022年11月08日
今日は活動として、「粘土で遊ぼう」と「フルーツ飴づくり」を行いました。「粘土で遊ぼう」では、12色カラーの小麦粘土を使って自由に製作をしました。子どもたちは粘土をこねたり、丸めたり、伸ばしたり、形にしたりと感触を確かめながら思い思いの作品を製作していました。何層にも粘土を重ね、糸を使って断面を揃え、トッピングまで細かいリアルなケーキを作っているお友達もいました。キャンディーに魅せられて黙々と量産するお友達や繊細な作業で花びらを表現した紫陽花を作るお友達もいました。製作の時間はみんな集中して取り組んでいて、お友達同士で粘土を分け合ったり、お互いの作品を褒め合ったり、微笑ましい姿も見られました。(*^_^*)
フルーツ飴づくりでは、りんごやパイナップルを一口サイズに切ったり、切ったフルーツを竹串に刺したりする作業をみんなで行いました。包丁の使い方も上手になっていて、たまに押さえている手が伸びてしまいヒヤヒヤする場面もありましたが、すぐに気づいて猫の手に直し切っている姿に成長を感じました。みんな思い思いの好きなフルーツを竹串に刺していました。
子どもたちはグラニュー糖がブクブク煮える様子が珍しいのか、フライパン中をじっと眺めていました。あるお友達は「この音ずっと聞いてられる」と言っていました。出来上がったフルーツ飴は少し水分が出てしまい飴が剥がれてしまうものもありましたが、子どもたちは喜んでおかわりをして食べていました。また、フルーツの美味しい季節にできるといいですね。(^^♪